
コインチェックの貸暗号資産を試してみたいんだけど、
初心者の僕にはよくわからないよ…

どうも!いなぁきー(@inaky_40)です。
小難しいことは抜きにして、できるだけ簡単に解説するね。
⏩ コインチェックで口座開設から入金までの方法はこちら
1.暗号資産を利用して取引以外でも稼ぎたい人
2.売るつもりがなく、ずっと保有しておきたい人
3.ほったらかしで効率的に稼ぎたい人
レンディング(貸暗号資産)の仕組みとは?

貸暗号資産って、名前の通り暗号資産を貸すってこと?

そうだね!
口座に預けている暗号資産を第三者に貸して、利息で利益を得ることだよ。

貸暗号資産サービスを利用していれば、特に何もすることなく利息がもらえるってこと?

貸し出す期間や通貨量を決めて始めれば、ほったらかしで利息がもらえるよ。ただ、メリットやデメリットもあるから解説していくね。
14日間:年率1%
30日間:年率2%
90日間:年率3%
365日間:年率5%
※コインチェックは最低1万円相当額の暗号資産が必要となります。
貸暗号資産のメリット
1.相場を見る必要がない
2.取引をする必要がない
3.ほったらかしで良い
4.取引所が間に入るため個人間のトラブルなどがない

相場を見ないで取引しないで、ほったらかし・・・
そんな美味しい話があるの?

自分の持っている暗号資産を貸しているだけだから、銀行に預けているのと変わらないよ。

一般的な銀行の定期預金金利は1年で0.01%〜0.2だから、
銀行に預けておくなら貸暗号資産で運用した方がいいね!

一年ほったらかして預けているだけで5%は魅力的だよね!

取引所が間に入るから細かいことは任せてられるってことになるよね?

取引所との間で「消費貸借契約」の契約をするから法律的に安心して貸仮想通貨を行うことができるよ。
貸暗号資産のデメリット
1.売買の取引ができない
2.途中解約ができない
3.価格変動のリスクがある
4.取引所が潰れてしまうリスクがある

1.と2.は貸暗号資産サービスを利用している間は、全く動かせないってことだよね?

契約した期間を過ぎるまでは手元に戻ってこないし、貸している通貨の市場がよくなくて損切りしたくてもできないってことになるよ。

3.の価格変動のリスクがあるってことはそういうことね。

暗号資産は価格変動が激しいから、相場が大きく変動して元本割れのリスクも考えられるよ。
個人的にはマイナーなアルトコインよりも、ビットコインやイーサリアムなどのメジャーコインの方が安心だね。
ほったらかしにするから長期投資だと考えて運用していきたい人にはオススメだよ。

4.取引所って潰れることもあるの?

滅多に起こるものでもないけどゼロではないよ。
会社が倒産すればなくなってしまうこともあるから、銀行選びと同じように取引所を選ぶときは、ある程度は気にして選ばないといけないね。
貸暗号資産のシュミレーションをしてみよう

それじゃあ、
1BTCを年率3%で90日間貸出したら、どれだけ収益になるか見てみよう。
1 BTC × 90日 × 3% / 365 =0.007397 BTC
※2022年9月のレートで計算すると、利息は20,615円

1BTC持っていれば、90日間何もしないで2万円!!
すごい!!

眠っている資産があるなら、貸暗号資産サービスは検討してみるといいかもね!
コインチェックの貸暗号資産サービスの始め方

メールアドレスとパスワードを登録して、必要事項をチェックをしたら登録ボタンをタップ。
⬇️
メールアドレスにメールが届くので、メール内のURLをタップ。
⬇️
案内に沿って、貸暗号資産を行うために本人確認書類を提出。
本人確認書類は以下の中から1つ
・運転免許証
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード
・個人番号(マイナンバー)カード(表面のみ)

上の画面で、貸出期間と仮想通貨の数量を入力したら、レンディング(貸暗号資産)開始だよ。
まとめ

ここまで読んでくれた方は、貸暗号資産にはメリットもあるけどデメリットもあることを理解できてると思います。

銀行に預け入れして眠ったままになっている、お金を使う方法としてはいい手段な気がするよ!そして、めんどくさがりの僕にはあってる。

はじめて貸暗号資産にチャレンジする人は、コインチェックで少額・短期間の貸暗号資産からチャレンジしてみてね!
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